いつもの日常(主に食)

日記がわりの気ままな書き置き

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

特高野郎Aチーム THE MOVIE

大佐の中の大佐、スミス大佐率いる最強チームができあがった話

・最強のメンバーはこの4人

スミス大佐

伝説の男。あらゆる事に精通している。万能すぎて超かっけえおじさま。

フェイス中尉

スミス大佐の右腕的、参謀役の立ち位置。(ブラッドリー・クーパーは『ハングオーバー!』で知ったけど胸毛のイケメンですね)

元伍長のB.A.

お気に入りの子(車)とドライブデート中に大佐に巻き込まれ、もと航空兵だったのに空が苦手になってしまった不憫な人。ちょいちょいチャーミングなのである。

マードック大尉

精神異常者だがパイロットとしての腕は超一流。スミス大佐が道中で病院にてスカウト。BAとの掛け合いも可愛らしい。

・モリソン将軍の突然の死。軍の裏切り者パイクによって無実の罪をかぶせられ、4人は役職をはく奪され各々は別の収容所にて懲役10年を言い渡される。

・これで終わらないスミス大佐。CIAのハリスと呼ばれる捜査官に助けられ見事脱獄成功。あれよあれよと他の3人も脱獄に成功させる。うまく行き過ぎぃ

・フェイスは元カノが自分をすてて昇進したのが解せない様子。しかしお互いなんだかんだ気になっている。これ絶対あとでよりもどすよね

・CIAや国防総省に追われながらも、あらゆる手を使って捜査の目をすり抜ける4人。スミス大佐有能すぎだろ・・・。他の3人の士気は全くなくなることなく、全力で大佐を信じているのがまた良いよね。

・Aチームが取り返したアメリカ紙幣の原版を、パイクは盗んでいた。これを使って金儲け?大佐たちは無実の罪を晴らすため、原版の奪還に挑む。CIAもその原版を手に入れるのに必死だった。

・謎の事故死したモリソン将軍。実は生きていた。パイクとはグル。原版を手に入れてもうけるつもりだったか。

・しかしCIAハリスの手によってモリソン将軍は葬られ、自分達の無実の証人だった将軍を亡くしたAチームは、フェイスの元カノを利用してある計画をたてる。

・CIAに情報を漏らし誘導しながら、原版と生きていると偽装したモリソン将軍を引き渡す取引をする。

・港におびき寄せ、あらゆる用意をして無事にパイクを倒してハリスを捕まえることに成功!本当のハリス来るの遅い!

・4人は無実を証明して無事に現職へ復帰!かと思いきや、無実でも脱走したことに変わりないので収容所に逆戻り・・・。でもそんな簡単には戻らない4人だった。

困った事があればいつでもかけつけるぜ!な終わり方でした。

勝利が約束された映画なので気持ちよく見れますね。

爽快感あって娯楽的には良い感じ。

★★★★☆