シーズン3まで一気に見まくったので感想メモ。
シーズン1
酒金女とチンピラっぽい兄に対し、弟は有名大学で弁護士一歩手前の優秀さ。この対比よ。妻が悪魔に殺されて復讐の鬼になるしかなかったとしても、長男(兄)に弟の世話すべて任せるのは流石に可哀そう。
でもそんな父がすべてな兄と、兄に無茶させてた父が嫌いな弟と。父がいろいろ言わな過ぎてこじれてるんだと思うんだが。意外と弟が父似の性格で、親子喧嘩始まったら兄が双方収めようとしているのが良い。
シーズン2
ハンター業も板についてきた弟。バンパイアがロックファッションなの最高に現代で良い。なんで赤い目の悪魔は白目も赤いのに、黄色い目の悪魔は瞳だけ黄色いんだ。
父は自分の命と引き換えに兄を助けるけど、遺言みたいなものを残して死ぬのがずるい。また兄を縛るものじゃないのか?
シーズン3
父が自分の代わりに死んだことに自分を責める兄。メンタルやられて可哀そう。魔女回お気に入り。そしてルビー好き。
父の遺言のとおり弟を命がけで守ろうとしたけど、間に合わず、耐えられなくなった兄は自分の命と引き換えに弟を生き返らせる…なにこの悲しい連鎖は。
ベラはここで脱落してよかった。でも地獄のどこかで会えそうだね。
兄もルビーもいなくなってしまった。弟がつらすぎる。
ここまでは学生の頃見たので、そうだこんな話あった~!と思い出しながら見た。
しかし見るほど、どんどんハードな展開だよなあ。