いつもの日常(主に食)

日記がわりの気ままな書き置き

源氏物語(1) (瀬戸内 寂聴)

源氏物語①

ようやく読み終わった!と思ったら1巻でした~。

長い物語だ。

寂聴さん、よくまあわかりやすく翻訳してくれてます。

1巻は、光源氏がイケメンの変態で、手あたり次第に夜遊びしてて、それに振り回される家臣や女性たちが大変っていう感じの内容でしたかね・・・。

古文で源氏物語には触れていたので話の流れは大方わかりますが、友人が「寂聴さん著書の源氏物語が面白い!」というので読んでみた次第。

あとがきに寂聴さんが内容をダイジェストでお伝えされているので、本の最後のまとめに良い感じです。