いつもの日常(主に食)

日記がわりの気ままな書き置き

経過報告(下)

今日、下側裏の矯正装置を取り付けた。

ここに来るまでに一度か二度、奥歯につけていた詰め物?(前歯の裏側の装置に下の歯が当たってしまうため、それを奥歯の噛み合わせを高くして当たらなくなるようにするもの)が取れてしまい、医院に駆け込むことがあったが。

ようやく、取り付け完了。

感想。

違和感は初めて付けた上の装置よりはないものの、下の歯(小さな歯が多い)だけあって、ちょっときつい。

舌の側面に、歯の裏側につけている装置があたるので、イタタタ・・・!てなる。

そして、下の前歯はちょっと並びが悪いために、装置つけにくい歯は今、歯の外側にちょっとでっぱり(釘的な)を付けて、そこにゴムをひっかけて下の奥歯で引っ張らせる手法をとっているんだけど、そのでっぱりが、唇の裏の皮膚?にこすれて地味にこれはかなりつらいものになっている。

食べる時、しゃべる時に引っかかってはイタタタ・・・!!

貰っていたけど使っていなかったワックス、流石に使ったわ。

歯の裏側は食べる時に外すのめんどいし、いずれ慣れる自信があったからつけてなかった。

でも歯の表側は、ムリだった。

痛すぎ。

付けてみると全く痛くなくて快適すぎて感動した。

現状、舌の側面が矯正装置に当たるのが辛くて、口内炎でしゃべりにくい人みたいになってる。

そして、上下の歯を調整したばかりだからか、柔らかくゆでてもらったニンジンやもやしすらも食べられないくらいに歯が噛む度激痛。

柔らかく蒸したブロッコリーやニンジン、トマト、パンすらも食べられないくらいには痛い。

そして噛む時も側面の矯正装置が舌を痛めつけるので、飲みこみにくく食べにくい。

・・・いや、これ、私はそこまで食欲旺盛ではないからまだいけるけど、食べるの大好きな人には苦痛だろうな!

あと歯磨きの時に奥歯磨くときオエってえずいたり華呼吸できない人には、裏側の装置は向いてないだろうな。

下の裏側つける時、唾液飲み込む動作すら許されないのでかなり苦しいかと思うよ。

しかし、抜歯して歯医者行って装置つけて歯医者行って、というめんどくさい行き来はようやくひと段落。

あとは月一で装置の調整してもらうのみ。

気を付けないといけないのは、装置の調整は1週間くらい歯に痛みが起きること。(メモ)