いつもの日常(主に食)

日記がわりの気ままな書き置き

シン・ウルトラマン

シンウルトラマン



年始に見るウルトラマン

V6長野がやっていたティガとかは記憶ある。

後は昭和ウルトラマンたちを親に見せてもらっていた記憶。

昭和ウルトラマン世代ではないけれど、バルタン星人、ゼットンメフィラス星人とか、怪獣はやたら記憶にある。

(映画パシフィック・リムでもはっきりとKAIJUと言われているくらい世界的に日本の怪獣が浸透しているの素晴らしいよね)

贅沢を言えばゴモラも出してほしかった。


”禍威獣”という表記とか、怪獣の見た目がエヴァっぽいのは監督の都合上しょうがないのだけど、メフィラス星人もスタイリッシュすぎてなあ。

もうちょっと骨格ウェーブ体形だったと思うのに、エヴァ体形すぎてなんか貧相だったのが残念。


ウルトラマンやゾフィの動機がいまいちだったけれども、終わりよければ…なのか?

メフィラス星人の評判が良かったの、なんとなくわかる。


これもリブート作品なので、原作を知っていれば楽しめたかも。

怪獣知識しかない自分からしたら、専門用語飛び交いと、政治のあれこれとうるさくて…その割に頭に入ってこないという。

あとは長澤まさみの無駄遣いかな。


(★★☆☆☆)