夏季休暇はニーアオートマタをプレイして過ごした。
３周して、エンディングはA･B･C･D･E･P･Yを見て、武器・アーカイブ・クエストを100%にして終了～。
『ニーア レプリカント』で抱いた感情のままに続編をプレイしたけど・・・これは神作品だった・・・。
プレイしていきなり始まるガンダムチックなロボットでのシューティング。
そこで見るディストピアな都市の光景がもうすごいよくて、合わさるBGMにも鳥肌がたってしまった。
2B操作～9Sとの出会い～機械生命体たちと、そしてA2。
１周目2B視点、２周目9S視点、３周目A2視点で、そこから真のラストへ。
全部よかった～とってもヒロインな9Sでした。（ゲームのパッケージもそういっている）
ちょっとおねショタみも感じたし。（目覚め）
しかし、なんでアンドロイドはお姉さんタイプしかいないの？
最新型のスキャナーモデルはなんでショタなの？
オペレーターさんからも可愛がられる9Sかわいいよかわいい。
純粋に2Bを慕っていた9Sが復讐に身を燃やして狂気に染まっていく様は、なんともいえない悲しさがあった。
終盤、9S操作でA2倒した時に相打ちで死んじゃうの、まじで辛かったよ・・・。
アンドロイドって痛み感じるのだろうか。論理ウイルスで苦しそうな感じなってたけど、回路に障害が出てうまく対応できないのが、痛みっぽく表現されている？
希望を持たせるEエンディングは、A2が9Sを止めて、ハッキングして塔を破壊したルートの後という事でいいのかな。
このエンディングで本当に心救われた。
前作が悲しかっただけに。
