アクションゲーム
『ニーア オートマタ』を買う前に予習。発売が10年前、だと・・・!?
ファンタジーな世界だな~と思ってたけど、実は現代よりも未来の世界だということでびっくり。
一度栄えて衰退した世界、もしかしたらリアルにあり得るかもしれない。
序盤は主人公の少年期、中盤~終盤は少年期から5年後の青年期でストーリーが進んでいく。
青年期からは武器が片手剣の他に両手剣、槍も使えるようになり、武器コンプして見れるEDもあるので集めがいがある。
『ワード』というシステムが斬新で、言葉を武器や体術の前後にくっつけることで、その効果をあげたりする。
(経験値アップとMP回復アップは重宝した・・・)
一通りやったけど、このゲームだけでは情報が足りない所が多すぎて、設定資料集買おうか悩んだ。
いきなり信頼していた村長が敵になるとか、誰が予想できようか。(いきなり主要キャラみたいな演出もあるし)
実は、この世界に居る人間は本当の人間ではなく、レプリカ。
不治の病に悩まされた人類が、魂と肉体を切り離し、病が収まったらレプリカに魂を戻す、という計画の最中だった。
当然主人公もレプリカで、追っていたラスボスの魔王が実は主人公の本体。
そして今まで倒してきたマモノは、魂が崩れてしまった人間のなれの果てでした・・・うわあああ!っていう鬱展開。
2周目からは強くてコンティニューだし物語は青年期から始まるので、ラストまで億劫にはならないので安心。
そもそもの話が短いのも、周回することを見越してなんだろうな。
折角なので4周やろう。EDもそれぞれ違って少しは理解が進む。
データを消されるのは、4周目にしよう。
あとBGMがすごい、良い。神秘的で。