いよいよ乾燥する季節になってきた。
朝起きたら喉がいがらっぽい&鼻の中がカサカサするようになってきたので、こちらを購入。
¥3,000ちょっとで買える、紙の加湿器。
去年は超音波式の加湿器を買ってみたんだが、水蒸気で加湿器の周りがじっとりするのが嫌だったのと、シーズン終わりの片づけお手入れがクソめんどくさかったので、1シーズンでお役御免となったのだった。
これはただ水をしみこませた紙を置いておくだけなので、電気も使わないしお手入れ等も楽々!
蒸気を拡散させないので効果はあまり無いかと思うけど、蒸気顔に被るよりよりマシ、ということで。
使い方はこんな感じ。
簡単。
一定量の水を毎日入れ替えて、この紙でできたリンゴを挿しておいておくだけ。
紙は防かび加工されているので耐久性は悪くなさそう。
3ヶ月くらいでの交換が推奨されてるのだけど、この冬乗り越えるまで使ってみようかな。
この冬の朝は乾燥知らずで乗り越えられるか、いざ!
1,2ヶ月使ってみたところの感想・・・
残念ながら、これはいまいちだ。
ベッドサイドテーブルに置いて就寝中の乾燥を防いでみたけど、対して変わらなかった模様。
給水カップから水はしっかり吸っているので、ちゃんと湿度はあげてくれようとしているんだけれど。
やはり効果を実感したいならちゃんと目に見えるくらい蒸気出る加湿器を買ったほうがいい。
もしくは濡れマスク。(効果あります寝相でとれるけど)
吸水紙はよくよく見るとホコリが目立ってくるし、こまめにお手入れしないと汚く見えてしまうことも分かった。
赤色だから目立つということもあると思うけれど、紙自体厚いものなので、つくと見つけやすいんですね。
結果あまりおすすめしません。